○路線バス

Route Bus

ご利用方法



バス停の近くでお待ちください

郊外などで片側にしか停留所標識がないバス停もあります。ご乗車のバスが停留所標識のない側から発車する場合は、停留所標識の向かい側でお待ちください。
待合室や待合スペース等がある場合も、バスの発車時刻になりましたら、停留所標識近くでお待ちください。

運行日・時刻をご確認ください

バスの運行日には、平日ダイヤと土日・祝日ダイヤ、季節運行や期間運行など、必ずしも毎日運行していない場合があります。
停留所の時刻表を確認し、ご乗車予定のバスが今日運行しているかどうか、再確認してください。
お盆期間や年末年始には土日祝日ダイヤ、特別ダイヤ、または運休となる路線があります。停留所の時刻表の注意書きをご確認ください。
バス車内では2,000円以上の紙幣は両替できません。事前に1,000円札または小銭等があるかどうか、ご確認ください。

バスに乗る

1.行先をご確認ください

バスの正面、側面、後面の3ヵ所に、バスの行先を表示しています。
車両や路線によっては、表示場所が異なる車両もあります。

2.後ろのドアからお乗りください

路線バスには2ヵ所のドアがあります。後ろにあるドアからご乗車ください。

3.ご乗車の際に整理券をお取りください

乗車口の整理券発券機から、1人1枚ずつ整理券をお取りください。

※整理券は、お客様が「どこからご乗車になったかを証明する券」です。整理券をお取りにならないと、始発地からの運賃を頂く場合があります。
※定期券をお持ちの方も整理券をお取りください。
※車両によっては整理券が不要の場合もあります。

QRコードは読み取り機にかざしてください

QRコードは整理券のかわりに乗車時の読み取りが必要です。

※定期券のQRコードも必ず読み取りをしてください。
※均一運賃のバスにご乗車の際も読み取り機へかざしてください。
※乗車時の読み取りを忘れると、お降りになるとき正確な運賃引き落としができません。

4.速やかにご着席ください

バスの発進時は大変危険です。お近くの座席に早めにお掛け下さい。
空席がない場合は、握り棒、吊革等におつかまりください。
また、走行中の車内の移動は大変危険です。両替、席の移動は、停車中にお願いします。

※車内では、携帯電話はマナーモードにし、通話はお控えください。
※ご高齢の方、お身体の不自由な方、妊娠されている方などには、席をお譲りください。

バスを降りる

車内放送でお降りのバス停が放送されましたら、お近くの荷物棚の下等にあります降車ボタンを押してください。
降車ボタンを押すと赤色に点灯します。(運転席のランプも点灯しますので、乗務員は降りるお客様がいることが分かります。)
バスが止まり、ドアが開くまで立ち上がらないでください。ブレーキやカーブなどで転倒の危険があります。

1.運賃をご確認ください

車内前方に運賃表示機がございます。お手持ちの整理券番号の該当欄の料金が、お支払い頂く運賃です。

(料金は例です)

例)写真の整理券は1番です。運賃表示機の1番の欄には「200円」と表示されていますので、お客様にお支払い頂く運賃は200円です。
※運賃はお降りのバス停が放送されてからご確認ください。バス停ごとに表示は変わります。
※表示されている運賃は普通運賃です。(小人/福祉割引の方は半額です)
※均一運賃のバスには運賃表示機がない場合があります。

2.運転席横の運賃箱に、運賃と整理券をお入れください

整理券の番号と現金の金額が分かるように、乗務員にはっきりお示しの上お入れください。回数券も、運賃箱にお入れください。(回数券は重ならないようにお入れください。)

※お支払い額ちょうどがお手元にない場合は、運転席横の運賃箱に付属の両替器をお使いください。走行中の両替は危険です。停車中にお願いします。
※高額紙幣(2,000円札、5,000円札、10,000円札)の両替は出来ません。

QRコードは読み取り機にかざしてください

QRコードは読み取り機にかざすと運賃が自動的に差し引かれます。
複数人分の運賃を一度に支払う場合や、小人、福祉割引の方は読み取り機にかざす前に、運転手に人数や運賃区分(大人、小人、福祉割、福祉割小人)を伝えていただき、運転手が設定後ご案内に沿って読み取り機にかざしてください。

QRコードの定期券も読み取り機にかざしてください。(QRコード定期券は上田市内路線バスのみ)紙の定期券は整理券を運賃箱に入れていただき、定期券の乗車区間、有効期限が乗務員に見えるようにご提示ください。

3.前ドアからお降りください

雨や雪でステップが滑りやすい場合があります。足元に気を付けてお降りください。

※降りた場所に、道路縁石など障害物がある場合もあります。
※お降りになったあと、バスの前後の道路横断は危険です。周囲の安全をご確認ください。